お茶の栽培・製造、お米の栽培を中心に、他にも地域と気候に合った季節の農産物も育てています。
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山添村の冷涼で済んだ空気、豊かな気候で育まれています。
古くからお茶の栽培が盛んだったこの地域のお茶は「大和茶」と称されています。
遡るとその起源は1200年以上にもなり、時代の流れとともに様々な変化を経て、現在の奈良の大和茶があります。
この山添村は、日照時間が短く昼夜の寒暖差も大きいことから、葉が自然な甘みを含み、すがすがしい香りをまといつつも旨味が楽しめる魅力があります。
山添村はお米の栽培も古くから行われており、その歴史は1000年以上とも言われています。
この大きな寒暖差がお米の甘みをつくり、高原の澄んだ水が程よい粘りを生みます。
お茶とお米を作る傍ら、落花生や小豆などの農産物も栽培しております。
特に落花生は隠れた人気商品となっています。
ピーナッツのイメージが強い落花生ですが、大和高原製茶の落花生は大粒で、そのまま茹でるだけでおいしく食べられます。
地元奈良の素材にこだわりがあるレストランなどに出荷しています。